Another Day

こんにちは、ご無沙汰です。


最近は夏を楽しみながら学校のプロジェクトに励んでます。
PendulimっていうInstant Messengerを作っているんだけど、チームメイトの7人(カナダ人5人、インド人一人、自分)と一緒に毎日プログラミングしたりミーティングしたりしている。


チームが発足したばかりの時は、なかなか自分の思ったように物事や話し合いが進まず、ちょっぴり自信がなくなっいてたときに「白人に弱い日本人」と言われ、負けてたまるかと気合い入れなおし頑張ってます

Daveさんも言うように、

英語での議論がヒートアップして各位のしゃべる速度が無茶苦茶速くなり、且つ会話がかぶってChaos状態になって来るとFollowが難しくなる場面もあった。普段の仕事の場面でも、時にはやはりミリ秒単位で思考と発言の遅延発生は否めなかった。

この0.1秒の遅延に苦しめられることは、チームのディスカッションの時に少なからずまだあることを今でも感じる。


致命傷ではないし、支障があるわけでないが上に効いてくるわずかな隙間
0.1秒の遅れは内容の理解力やディスカッション自体の問題ではなく、チームメイトとの人間関係に影響があると思う


未だに自分の名前を発音出来ない白人のチームメイトとは、0.1秒の遅れがお互いの信頼関係を築くまでの時間を少しだけでも延ばした気がする


まだまだこれから
始まったばかりのSFU、常に学びます



バンクーバーの夏は天気がいい♩



写真はちょっと前に近所であったFree Car Vancouver Dayっていうイベント




一分足らずで読み終わる記事も、多くの人の人生が関わり、AudienceとPresenterでは比べ物にならないインプットが得られる。
本の一行に収まる事例も、当事者にとっては数年の経験と成果
ワンクリックでダウンロードできる曲だって、生で聴いたり、直接本人に会うのとでは、「違う」

外に出て、色んな経験をこれからも出来るように心がけながら、今年の夏も楽しんじゃいます♩