Clioに入社が決まりました

9月2日をもってHootSuiteでの仕事を終え、今月6日からClioというWeb-based practice managementを行うVancouver-basedのスタートアップで、Rails Developerとして働くことになりました。



EdmontonであったClioの開発チームとのミーティング

その時に行ったプレゼンのスライドはこちらです



今の自分にとって、このような比較的Early Stage StartupsでWeb Developerとして経験が詰める場に就けたことが一番良かった。またFrameworkがRuby On Railsというのも決め手の一つ。

今の自分に必要なことは、「俺はこれが出来る」というProfessional Skillを身につけること。ここでしっかりとした経験を積み、プロフェッショナルWeb Developerとしてキャリアを築きたい。


これからだ。今はその気持が一番強い。大学教育に一つの節目がついたからといって学ぶ姿勢を少しも緩くする気は甚だない。これからも積極的に新しいものを取り入れ、今の恵まれた勉強環境をフルに使って勉強に励みたい。



HootSuiteでのQAの仕事を8月の半ばから再開していた。
HootSuiteとの別れは寂しい。チーム、職場、技術力、ポテンシャルと何をとってもAクラス。



恵まれたオフィス環境の下 In Houseで全てを行い、楽しむことを忘れず、社内カルチャーを皆大事にする。
多くを学んだ。早い時期にこういう会社と出会えたことはこれから大きな財産になる。



Clioへの入社を決めるまで
この会社に決まるまで他にも幾つかの会社と話しをしていた。HootSuiteでもQAとして残ることは出来た。でも自分はDevelopmentのスキルを築きたい。やっぱそれが一番の決め手だった。

会社への貢献度も、Clioでのポジションのほうが大きくこれから学ぶことも大きい。
これから新しいチームと共に新しい階段を登ってゆきたい。


これからも頑張ります。
牧野直矢