DataCampSEAに出席
待ちに待ったCode For Americaのイベント、DataCampSEAに参加して来た。
Photo credits to Chris Metcalf.
朝から集まり簡単な自己紹介、今行っなってるプロジェクトの簡単な紹介、アイデアのブレインストーミングから始まり、いくつかのトピックが決まり次第グループに別れディスカッション、どういう行動が取れるかを話し合った後、午後はそれらを全力で形にする。
とてもスピーディーでAction-Orientedなイベントだった。
丸一日をかけて、午後5時には各チーム事にデモを行うことから、何かを形にしなきゃいけないみたいなプレッシャーがあり、50人総動員で様々なアイデアを形にした。
シアトル市でOpenDataプロジェクトを総括する人、データビジュアリゼーションのプロ、アンドロイドデベロッパーからデザイナー、コミュニティに大きな脈を持つ人まで色んな人が力を合わせて4時間もない間でアイデアを形にする。
話合ったことは全てグーグルグループで共有し、分からないことがあれば50人の多岐に渡るスペシャリストの誰かが答える。
プロジェクト一覧はこちら:http://datacampsea.drupalgardens.com/projects
このスピード感、最高の雰囲気にCivic Mindedな人達との時間が最高だった。
自分はHear Nearプロジェクトに参加した。
このAppにSubscribeすると、Seattle.govにあるカレンダーをもとに、イベント周辺に立ち寄った時に知らせるアプリ。
写真はこちらです。http://www.flickr.com/photos/naoyamakino/sets/72157625971423747/
英語プログもアップしました:Naoya.blog: Attended DataCampSEA
Alex Howardによるリポートはこちら:
Civic developers gather to code for America at data camps | Gov 2.0: The Power of Platforms
これからますます必要なスキル
- プレゼンテーションスキル
短時間で自分の伝えたいことを明確に分かりやすく、自信を持って確実に相手に伝えるスキルが不可欠だ。
最近人前に出て自分の活動、何者でこれからどこに進みたいのかとかといった質問をよく受ける。そういった場で明確に自分の言いたいことを伝え、様々な場で自分の活動をアピールする場がこれからはもっと増える。だからプレゼンテーションスキルはこれから改めてフォーカスしなければいけないスキルだと痛感した。
- アイデアを形に出来るよう、もっと具体的で建設的にまとめる。
今あるアイデアはイメージでしかなくなにも建設的ではない。
具体的にどう行った行動を取りたいのか、どのように形にしてゆきたいのかをクリアにし、文章化し、出来ることから始める。
UPDATE:
Detailed reports via Joe McCarthy: Gumption: Civic Hacktivism at Data Camp Seattle
and more about Hear Near: http://datacampsea.drupalgardens.com/projects/hearnear