「足るを知る」を読んで
現実に満足し幸せを見いだす心の持ち方をどのように考えるかが、僕がこれからブログを書きながら、というよりも長く生きていきながら、自分の生の実践に直接結びつけて考えていくべきテーマになる。
この人生のテーマ
今の自分には出来ていないものだった
大切な考えを気づかせてくれた気がする
今考えてみれば、高校の時に一回そんなことに近い気持ちを味わった事がある
高校生の時に一時サッカー部から謹慎の処分うけた覚えがある。
その後サッカー部に戻った時、これとない幸せを最高に感じた
サッカー出来る事に最高の幸せを感じ、
しまいには今ある生活があること自体に感謝できるようになり、
毎日が幸せだった
今でもそう思う
この生活がある幸せ
でもこの「現実に満足し幸せを見いだす心の持ち方」を少し最近は軽視していたのかもしれない
現状に満足せずに常に向上を目指したり、ハングリー精神を持ち続けることも大事
今の自分は「足るを知る」という信念をしっかりと理解する必要があると思う
怠惰に生きるということとは違うということ
現実に満足し幸せを見いし感謝する
そしてその満足感や充実感を次への向上心へ変える
明日も日が昇る
