個人が国を創る日 -牧野直矢のUltimate Goalをここから-

牧野直矢のやりたいこと


注意
ここでの個人という意味は独立した環境で、思ったことや意見を言える立場にある人



個人が意見を発しそれらを集め、個人の集まる集団の元で意見をまとめ論議しあい、団体の行動や行くすえを決めていくシステムを作りたい。



例えば、自衛隊インド洋派遣問題について意見があるとする。
自分の個人的な意見は、自衛隊国際貢献は必ずしも多国籍軍に給油する事だけが役目だとは思わない。
国際貢献の名の元に活動する軍艦の背中を押すよりも、国際貢献を自らの足で行ったほうがよっぽど立派な国際貢献であると思う。
言い換えると、多国籍軍国際貢献に貢献するより、自らの力で出来る国際貢献を探し、たとえそれらがイラクアフガニスタンに関係がなくても、日本らしい国際貢献を探すべきであると思う。


こういった意見が一日本人として今自分が意見を唱える
そういった意見を集め、個人が参加する論議でそれらの意見を纏め上げ、結果的に団体(今回の例では日本)がその意見に元づいて行動するというシステムや試みをしたい。



ようは100人200人で話し合う国会というシステムがあるのなら、なぜ1億人で話し合うシステムを作らないのか。もっと言えば日本人だけで話し合う必要もない。例のように国際貢献について話し合ってるのであれば、受ける立場にいる人たちを話し合いの場に参加させたほうがもっと確信のある要求に応じた国際貢献が出来るのではないか。
片方の利益や思考に偏らず、お互いの意見をまとめてお互いの共通点を模索しながら進めていく。
そんな政治のあり方を作りたい。

そう思う。
シンプルに 日本のことを話し合うのなら、日本人全員で話し合ったほうがいい答えが見つかるのだと思う。
国際貢献や国境をはさんだ問題を話し合うのなら、相手国の皆も話し合いに参加したほうが需要供給での接点に近い答えを見つけられるのだと思う。


このアイデアを成功させるためにはインターネットの力を借りる事が出来る。
世界中の人が知恵を出し合いWikipediaが作れるのであれが、皆の意見や知恵を出し合い今言ったようなシステムを作ることも可能なはず。



国は元々個人の為にある
ならば 個人に舵取りを握らしたらどうか



なにもnewなアイデアを言っているのだとは思わない
こんな国がいいなと思う国創りをしたい




自分の話に戻るけど、そういったことがあって、将来の夢をブログのタイトルにもあるように総理大臣にした。
でも個人的には総理大臣自体には興味はない。
今のいったことを成し遂げる事が出来れば学生だろうがなんだろうがいい



むしろ、良く分からない政治の世界に足を踏み入れ、自分のやりたい事以外のことに追われるのであれば総理大臣という道ではなく、自らの道で今いったようなアイデアを実現させるほうが適切な道なのかとも思う
例えば今の言ったようなシステムを作り上げ、それを国に提出する事だって出来るはず


坂本竜馬のように身分や権力を超えた、遂げる意思の元に行動し、大儀を叶えてゆく


それが牧野直矢の一生




俺はUlitimae Goalを創っている
This is not my ultimate goal yet


これからも模索し この場から発信し Ultimate Goalを創り上げていく



夢は待っていても見つからない

歩き 積みかせね 創り上げていくことで夢は出来る


今日も一日全力で歩き 夢の欠片を積み重ねてゆく