留学生としてのMy Perspectives - Negative and Positive View Points
English as Second Language and International studentの立場から最近の自分なりの留学生活を通したmy perspectives
- English
まず第一に直面し、一番大きな問題は言葉の壁
海外で勉強していく上で越えなくてはならない言葉の壁
この壁は正直言って超えられない、または長期的な戦略なくして超えられない壁と考えたほうがいい
成長期(中学高校時代)から英語圏に住み、舌が成長しきる前から訓練していない限り、speakingはネーティブスピーカー同様のレベルに達するのは難しい。
だから、私達留学生として重視しなければいけないのは、Written EnglishやAcademic Englsih
逆に言うと、言葉を話す上でネーティブスピーカーに敵わないのだから、writingでも負けていては生き残っていけない。
スピーキングでもネーティブに負けないプレゼン力やコミュニケーション力など、特徴を高める英語力が必要だと思う
もちろん発音にも力を入れなければいけないけど、この問題は長期的に取り組まないと成果が出ない。
学校のカウンセラーいわく、5年単位の特訓が必要
だから短期的にみて、発音に自信がなかったり成果が出ないから訓練を止めるんではなく、長期的に取り組んでいかなければならない
- 不十分な英語力によって不自由する学生生活
Discussionが多いカナダやアメリカのクラスで苦労する事は、クラスの一員としてgroup workやdebate, discussionに積極的に参加することが難しい
先生の言っていることは理解できても、学生から飛び出る早くはっきりとしない英語をキャッチすることは結構難しい
話の内容についていくことに夢中で、そのトピックに口を挟むことは難しい
個人的にディスカッションやdebateは好きなんだけど、そんな理由であんまりクラスのトピックに口を挟むことはない。
クラスで話合っていることをノートにまとめ、そのノートを元に自習でそのトピックのアイデアを学ぶ事位しか出来ていない。
そうすると、クラスのparticipationもactiveからpassiveになっていき、lectureスタイルのクラスでは点数がよく、discussionクラスでは点数が伸び悩む事がある。
- Financial Concerns
留学生の悩みの中で、英語同様に大きいのが経済的な問題。
International Studentとして学校に行くと、地元の学生の倍から三倍の授業料を払わなくてはいけない。
それだけではなく、生活費、保険代や食費など、お金に関する悩みは尽きない
といってもビザの関係で働く事が出来なかったり、働きたくても学校と両立する事が出来ない留学生も多い。
こういった大きなネガチィブな要素を並べたけど、終わりはポジティブな要素を触れたい
なぜここまで大きなリスクや不安要素があるのに留学を選ぶのか
- チャレンジ
こんな大きな問題があると、それに立ち向かうチャレンジ精神が生まれる
そしてそれにチャレンジする事によってまた大きくなれる
- 独立
一人でこの地に来る事によって得る独立心は強い
全てを自分でやらなければいけない。家探しから学校探し、お金のやりくりから健康管理まで
でもそういったことを全て自分でやることで得られるものは大きい
- 視野の広がり
海外に来ることによって今までの常識は、日本やある一定の人の常識であって、世界の常識ではないんだという事を知る。
そうすると、いろんな視点からお互いのいい点や悪い点、相違点が見えて自分自身も第三者の目から見ることが出来る
- 人生変わります
ここには書ききれないほど、この2年間の留学生活の中で、いろんな事があり 色んな人に会い 色んなものを観てきた
そのほとんどは留学しなかったら経験できていない事
俺はそんな留学生活が好きだ