少しずつでも素直へ

自分はこのブログを始めたときの気持ちを今でもはっきりと覚えている




ただ始めたかった

なにかを今すぐにでも出来る事を始めたかった
そうでもしないと自分を納得できない

今も継続的だがその当時から自分は、何事もアイデア、やりたい事があっても
今やらなければいけない事に手一杯で自分の好奇心で動く心を殺していた


そしてあの日、ブログを始めた日

もうそんな自分にあきれて
数多くの尊敬する人がブログを書くことを勧めていたのに行動しなかった自分にあきれて


ただ始めた
もう行動したかった




その時はっと思いついたのがこのタイトル

何回思っただろうか
「このタイトルでいいのか??」







ここで少しずつでも素直になりたい


はっきり言って俺自身
どこまで本気なのか分からない

いままで数多くのアイデアが夢になりかけてはまた形を変えていった
そんな自分が嫌いでありつつも

正直好きなところもある

こんなふらふらした自分、夢、アイデアだからこそ変わることに面白みがあるのだと思うし
変わるべきだとも思う





カナダに来た理由の一つ 夢探し

二年後の自分がどこでなにをしてるかも分からない自分が
とてつもなく不安に感じるときもあれば
とてつもない可能性、好奇心がわいてくる

自分は自分の変化を歓迎し、アイデア、夢までもの変化もけしていけないものではないと思っている
それが本当に自分のやりたい事ならば






今の自分には行動が必要だった
けして形は出来てないけど
出来る事を待っていて出来るものではない
それはもう学んだ

だからこうやって今の気持ちを書くことで自分の気持ちの整理になり
それが形になる


そんな気分から始めたブログ

俺は自分自身に本気で 自分自身を一番信じている

どこかで拾った言葉
「自分の事を一番信じているのは自分だ。だから自分で自分を信じれなくなったら、
もうだれも自分を信じてくれない。」


自分の気持ちがどこに向かっているのかは知らない
でも今を本気で生きる

それが今の自分に出来る一番のことだと信じている
だから今本気で思ったことをその場で書き留めたかった

そんな自分を書き込めるブログ 


これがここ
気持ちの高い時に書き込め それを読み返すことで自分自身振り返れるし
また新たな気持ちも生まれる



俺が言いたいのは


ここは自分へプレッシャーをかける場ではないって事

ここに書いたからといって
それは必ずしもwhat I have to doではない
すべてはwhat I want to doが元で書いてある事であって、ここで自分の将来の事について書いても
それはその時将来の自分のwhat I want to doと信じて書いている

だから将来の自分のwhat I wnat to doが変化していれば自分はその変化も尊重したい
(もちろんそこには過去の自分を説得させれるだけの理由、新たなアイデアがなくてはダメだけど)

誰に言ったから、ここに書いたから俺はあることをやんなきゃいけないじゃ
元々what I want to do で思ったことでもいつのまにかwhat I have to doになっちゃう

それだけはしたくない




一度経験がある
Langara Collegeに入る前
自分はそこに入ることを日本にいる時から望んでいた


でも親や友達に自分はLangaraに入ると言ったために
いつしかその言葉にプレッシャーを感じ
入らなきゃと思うようになっていた

その気持ちは初めの気持ちとはまた違う意味になってしまう

だから自分は一度 
その言葉を無視した

自分に聞いてみた

Langara Collegeに入りたいか


入りたかった



だから入った
けしてあの気持ちはだれから強制されたのではなく
自分の気持ちで入ったもの



一度あげた目標や夢

そしてそれを達成するとき
もう一度止まって
自分に聞きなおしたい

俺は本当にこれがやりたいのか

そして答えが一致したら最後に行動に移したい


そうやって今ここで気持ちやアイデアを書いている自分も尊重しつつ、
将来の自分も尊敬する

けして自分で自分の首は絞めたくない

自分の気持ちをここに書きとめ、
それをパワーとしてこれからの自分の原動力にしていきたい


イデアを絞り計画を立て行動する

でもたまには立ち止まって
今一番やりたい事を再確認する時間も必要だと思う