俺の声

今日は久々に大きいものくらって帰ってきた。




今夜、初めての自分のspeechがToastmastersであった。

自分の性格上、ていうかこうしているんだけど、なんでも初めて何かを挑戦する、もしくは始める時、
自分はあんま準備しすぎないようにしている。

今の自分で、今の自分の持っているものを一番信じて
その自分を一番良く出せるように焦点を集めて、
だから初めて何かをチャレンジする時は、準備に準備を重ねて頭が重くなっちゃうより、
最低限の準備はして、後は雰囲気を楽しめるようにするように心がけている




今日もそれで臨んだ。

いつも大抵失敗、もしくは痛い目みて帰ってくる


今日もそれは同じだった。


自分の話したいこと半分もいえなかったんじゃないか。








ここまでだけなら良かった。

いつもこういうパンチは食らっているし、今日も食らう事は知っていたから
心の準備は出来ていた


でも今夜はもう一発きた





自分のスピーチをレコードして
それを帰りバスの中で聞いた





なんかショックだった。


こういったら自分に失礼だけど

なんかがっかりした
この気持ちが一番始めに頭をよぎった


いままでここに来て一年半以上、自分はひたすら自分の英語に力を注いできた
少しでも会話が出来るように、少しでも発音が良くなるように


でも今日バスの中で聞いた自分の声は
その自分が思っていた、期待していた英語より低かった

まだ"English"ではなく"英語"で話している自分にがっかりした




最近自分の声を聞いていなくて、久々に聞いたからショックだったのかもしれない

自分が一番傷つけたくない自信の一つの"声の自信"が傷ついた気がした



でもこれは紛れもない事実で
でもここで自分の今までの努力を否定したくない

今まで頑張ってやってきて、そして今の実力があの"英語"だってこと
自分を責めたくないし、傷つきたくないけど

今日のこの気持ちは忘れたくない
まだまだやる事がある

というよりも
まだまだ全然始まったばっかりなんじゃないかって事を気がつかされたきがした

まだまだ全然未熟な英語

結構 writing, readingに気をとられていたけど


speaking,ここにもちゃんと努力を入れて伸ばしていきたい
伸ばさなきゃいけない

今まで頑張ってきた自信、ここは絶対に傷つけたくない
いつだってこうやって傷ついて自分の弱いところを知って
また頑張る

今回は一度や二度じゃすまなそうだけど
逃げずに頑張っていきたい