静かなる充実感

今日、サマーセメスターの全てのクラスが終わった。
ここ最近は目の前の課題を淡々とこなしていく日々が続いた。


更新が出来なくて残念だったけど、色々この期間にも感じる事があった



Englishのクラスで、リサーチエッセイの課題が出て、そのリサーチや編集、グラマーチェックなど本当に色んな事をして一つのエッセイが完成した。



終わった瞬間
鳥肌が立った


久々に体の底からジンとくるものがあり
同時に充実感、達成感、またすこしの自信が積み重なった



Englishのクラスでは、物語から人生への問いかけがある
この問いかけ自体、書かれているわけでもないし、読み手によっていくらでも理解の仕方がある
数学やcomputer scienceのようにはっきりしていない分、分かりにくいが
そういった人生に問いかける時間は、他にはない


こういった流れるような時間の中で、ふととまってそういった問いに答えていくことも大事だと思う



今回のエッセイはそのなかの一つの問いかけについて、自分の意見をサポートした
書かなければいけないから書いたエッセイではなく、書きたいから書いたエッセイ
そういえるエッセイが出来た


これからも、こうやって自発的に学べる姿勢を維持していきたい