席隣の友達が教えてくれた素敵な勉強の楽しみ方

最近なにかと勉強しているとき、こんなことを考えていた

「今勉強している事って将来使うのかな??」
「俺はプログラマになろうとも思ってないし数学者になろうとも文学者になろうとも思ってないし、結局つかわないんじゃん。」

今思えば昔もそんなこと言っていた気がする
「こんなこと勉強したって絶対将来役たたねぇし」
そういって中高と「もっと単純に楽しめるべき勉強」に気づかずにいた気もする


今日学校で友達に
「なんでプログラミングのクラス取ってんの??」
「問題解決すんの好きだから」



課題を与えられていろんなことを試しながら問題を解決していく楽しさ。
コンピューターサイエンスを始めたばかりの時はその楽しさが好きだった
席隣の友達は今のその楽しさに夢中だ


最近、将来のことと今やっていることをリンクして考えがちになって、つい直接結びつかないものや、一見無駄足のようなものを否定的に考えていた。


単純な楽しさ
問題を解決したり、新しいことを学ぶ楽しさ



ちょっと物事を先回りしすぎて考えていた
今ある、今やっていることを純に楽しむ
そんなことをちょっとの間忘れていたのかもしれない


席隣の友達が教えてくれた素敵な勉強の楽しみ方はこの夏、この学生生活を勉強という遊び道具で楽しくしてくれそうなワクワク感をくれた