人を動かす

昨日は木曜会のボランティアミーティングがあり、もう3週間に迫るお花見に向けた各自ボランティアの仕事確認等のミーティングを行った。自分はボランティアコーディネーターを担当しているので、このミーティングを仕切らせてもらったんだけど・・・・いやぁイッパイ反省点を貰って帰ってきました。


だから今日は自分の少ない経験からなる反省点を見ながら、どうやったらより上手く効率的に人を動かせるのか考えたい。

  • BE prepared

準備をする

準備をするというのが、まだ自分には詰めの甘い分野。今回も自分なりにハンドアウトの紙を作って、ミーティングで話し合う内容をアウトライン的にまとめた紙を用意し、ボランティアにくばりこれで用意は完璧だと思っていた。

でも実際は、何をどう話すかまでは考えておらず、結果的に口つまる場面が多々あった。
なにをするにも準備はとても大切。
その準備の時に必要となる事が次の「内容を理解する」

  • Understand what you explain

自分の話す内容を事前に全て理解しておく

今回の反省点の一つに、まだ自分自身がこのお花見のイベント自体を100%理解しきれてなかったこと。自分でボランティアのスケジュールを見てると疑問なんて思い浮かばないけど、いざボランティアに配ると、質問の嵐。「このSalesって具体的になにするの?」「Resistrationはどこでどうするの?」とか。。いざ質問されてみると、なかなか適当な答えが見つからないことがある。

だからこれからは、一回自分自身声に出して、これから自分が説明する事に対して、質問してみる。

  • Do not be late

ミーティングに遅刻しない

はい・・・遅刻しました。バスに乗り遅れました。ここでも準備不足と、つめの甘さが見える。
事前にバスの時間を調べたにも関わらず、なぜか時間ギリギリのバスを選らび、それに乗り遅れて遅刻した。何事も余裕を持って一本前のバスに乗るべきだった。そうすれば1本見逃してもバックアップがある。
ミーティングに遅刻すると、その会議での信用度や進行にも影響がある。全ては人との信用で成り立つ。こういったことをきちんと出来るかで、信用が築かれていき、物事がスムーズにいく。
もうしません。

  • Do not pretend understanding what you are talking about even though you are not sure.

確かではないことを知ったか振りしない。

質問に対して、あたかも答えを知っているかのように演じてしまった時があった。こういう知ったか振りはすぐにばれる。微妙な答えを返すとすぐにその答えに対する質問が来て、結局息詰まる。結果、自分の答えに信用度がなくなり会議の進行を妨げる。
もし分からない質問があれば、素直に自分は分からないことを認め、すぐに担当の人に問い合わせる等、その質問に回答する努力を見せる。



以下の点をおさえていればもっといいミーティングが出来たと思う。これからもこういう機会があるときはこういったポイントをしっかりと押さえて、今後に役立たせたい。会議中での自信や余裕に対しては自分があげたポイントを押さえていれば、自然と会議がスムーズにいき、自分にも自信と余裕が生まれてくると思う。

今回の経験を元に、更なる向上を目指し次なる舞台に向けて頑張っていきます。
こんな素敵な機会をいつもくれる木曜会の皆様には本当に感謝しています。