NYとBostonへの一週間の旅

一週間をかけてNYとBostonを友達と三人で旅してきた。

一週間の間普段の生活と離れて新しい出会いや新しいものに触れることが出来てよかった。
日常生活から離れて、いつもと違う場所で時を過ごすと
いつもとはまた違ったことを考える事が出来る

自分の道、進路、バンクーバーに来た目的
今年の目標や今ある自分のポジション

色んな視点からまた自分を振り返ることが出来るいい時間が過ごせたと思う。

今回の旅でもっとも刺激的だったところは
世界一の舞台で生きる人達をこの目で見ることができたこと

世界一で名高いハーバード大学で勉強する学生
ブロードウェイでミュージカルを披露するミュージシャン
そして世界一の舞台を目指し頑張る数多くの才能を持った人と出会うことが出来た。

世界一の舞台を目指す人は世界一の目標を持っていなければいけない
ハーバードに入りたいならハーバードを目指す覚悟を決めなければいけない

それだけ高い目標を設定する事だって勇気が必要

そして世界一高い目標設定、人生をかけた戦略と努力を積み重ねた者だけが
あの舞台に立つ事が出来る

今回の収穫はそれだけではない
タダ口をあけてこいつらスゲエと思うよりも
人間に出来ることは俺にだって出来るはず
そんなメッセージをもらう事が出来た

そう思うことが出来たのもThe American Museum of Natural History
での衝撃がかなり大きかった

ここでは宇宙についてや水、動物や恐竜まで
人類の範囲を超えた物が並べられていて
そのパワーや不思議さ、可能性やスケールのでかさに魅了された

特に心を奪われたのが宇宙と水

桁が違った
人類とはくらべものにならないスケールで宇宙は動いている
いったいどれだけの大きさなのかも、Universeとはなにものなのかも分からない
人間には理解も創造することも出来ないものをみる事が出来た

人に出来る事と出来ないこと
その両方を観ることが出来て本当に良かった

宇宙には果てしないパワーと可能性がある　人類の域を遥かに超えた領域

その中に住む私達

人類に出来る事がある
自分に出来ることがある

宇宙はあれだけ広い