Look Down at Your Feet

先日、Toastmasters InternationalのOfficer Trainingに行ってきた。
これはバンクーバーにあるToastmastersの役員が集合して、これから新しく役員のポジションにつく人に各自の仕事を説明するミーティング。

自分はこれからの一年、所属するPositive Thinkers ToastmastersのVP Public Relationsに配属される事が決まった。


その場であったベテランToastmastersのスピーチ


力があり、言葉選び、声のボリューム, Body Language, facial expression, 空白の間(pause)の使い方、全てがスペシャルだった。

なんでも「やりすぎた」スピーチは聴いていてやかましく感じるけど、彼のスピーチはその境が分かっていて迫力があり、ストーリーに吸い込まれる表現力、でもやりすぎではないスピーチだった


彼が話した内容が、なんでその場にいるのかいまいち分からなかった自分を
目覚めさせてくれて、
あと「道 」に迷った時まずどこをみればいいのかを教えてくれた


もし今どこにいるのかわからなくなったら
今なにをしているのか分からなくなったら
今なんでしているのか分からなくなったら


"Look at Down Your Feet"
足元をみろ


今たっている足元が自分の今いるところ
なぜここにいるのか
そこにはいつも理由がある